084-987-4117
令和４年度 光優塾 合格体験記
光優塾で志望校合格を勝ち取った塾生に、塾での指導や合格体験について聞いてみました。
中学受験 小６Sクラス
M・R
「自分を信じて進む力」も習いました
私はこの塾で習った事は勉強だけではなく、「自分を信じて進む力」も習いました。
最初この塾に来たときは、「どうせ勉強ばかりなんだろうな」と思っていました。私は４年生から塾に来たためまわりの人とのレベルの差を感じていました。なので、周りとのレベル差を埋めたいと毎日思っていました。しかし、なかなか行動に移せず今日こそは、今日こそはと思いだけありました。そうしている間に５年生になっていました。なので、私は少しでも早く勉強をはじめていたらよかったと今では思っています。
小５からは苦手な勉強を少しずつ取り組みはじめました。小５からは理科と社会がはじまったので１日２時間を目安に勉強をはじめました。小４をまじめにやってなかったのもあると思うのですがもちろん解けないようなところもありました。どうしようもなくてただやめてしまいたいと思ってばかりいましたが、塾の先生が「わからない問題があれば何でも聞いて」と言ってくれたのでたくさん聞いた。分からなかったら聞くというのを繰り返していくうちにテストでの点数は少しずつ上がりはじめました。その時に自分を信じて進む力を習ったように思っています。
途中で点数がよくなくなっても自分ならできると自分に言い聞かせました。その気持ちをもって受験に挑みました。これまでやってきたことは無駄ではなかったんだなと終わった後に感じました。なので、どんな困難でも負けず自分を信じて進んでほしいと思います。この文をぜひ参考にして頑張ってください。
Y・K
親身に教えてくれたり、気軽に話ができる
先生たちの解説や豆知識を日常生活に活用できたのでよかったです。
また、分からないところを親身に教えてくれたり、気軽に話ができるところがよかったです。解説は詳しいところまでしてくれるのでよく分かりました。
塾の勉強をしていたら、学校のテストや授業が簡単に思え、テストの点数も毎回いい点がとれたり、学校の宿題をスラスラ解け、苦手な教科の問題も解けるようになってうれしかったです。塾の宿題をしっかりして、復習したり分からないところは先生に聞くようにしましょう。一日一日を大事にして受験勉強をがんばろう。
I・M
悔しくてもっと勉強するようになった
僕は、小学3年生の夏期講習からこの塾に通い始めました。その時は、「勉強めんどくさ」と思いながら通っていました。小学４年生になると、少し人数が増え、学校の友達も来て、少しモチベーションが出てきました。しかし、入ってきた人はみんな頭がよく３年から通い始めたのにすぐに抜かされてしまいました。そこで、夏期講習の時に、みんなより勉強をして実力テストでは１位になることができました。
そして、５年生になると、一気に人数が増えました。その頃はまた全然勉強をしなくなっていました。だから、だんだん全教科の点数が下がり、みんなに抜かれるようになってしまいました。そして、４年の同じく夏期講習で頑張り、点数をもとに戻しました。それからは毎日勉強するようにしました。ですが、もっと勉強している友達がいて、抜かされてしまいました。それが悔しくてもっと勉強するようになりました。
６年生になると、勉強の内容も少し難しくなってきました。ですが、わからない問題は授業外で先生に聞いて、理解できるようにしていました。６年生の夏期講習では毎日勉強をしました。すごく疲れましたが、その分自分でできる問題もたくさん増えました。最後に勉強内容をつめこむ冬期講習では塾から帰ったあと、夕ごはんまで勉強をするようにしていました。受験の５日前ぐらいからは約８時間から１０時間ほど勉強していました。そして、受験当日すごく緊張をしていて、試験の直前に深呼吸をして落ち着いた状態で挑みました。
受験生の皆さんは１回できたからといって勉強をやめずに勉強を続けてください。
G・C
学校より早く学習できたので、学校のテストが簡単に解けた
私は盈進中学校を受験しました。私が塾の学習で役に立ったと思うことは、学校より早く学習できたので、学校のテストが簡単に解けたし、友達に分かりやすく教えることができたことです。他にも塾でくわしい知識が学べたのが役にたちました。
塾での思い出は、夏期講習や冬期講習の時にみんなでお弁当を食べたり、教え合いながら勉強ができたことです。
来年度の受験生にむけて伝えたいことは、5年生の時に習ったことをしっかり復習したり、過去問をたくさん解くことです。
小６市立対策クラス
M・R
自分なら絶対にできる！と自信がついた
私がした市立の受験勉強はまず適性検査の問題をするのではなく各教科の基礎を復習してきました。各教科まんべんなく復習したほうがいいと思いますが、私は理科と算数を重点的にしました。理由は適正Ⅰの問題のためです。適正Ⅰでは理科や算数が主に出題されます。
理科では、昆虫の習性・太陽や月の形・ふりこ・てこなど。算数では学校で習った事の応用の問題が出題されます。このような問題を解くにおいて一番大切な事は基礎能力です。すべての事に関係あることですが、基礎ができていないと分かる問題も分かりません。なので、とにかく復習して、基礎を固めました。ですが基礎ができても分からない問題はたくさんありました。ですが、大丈夫。今やっている事はいつか報われると信じて頑張って勉強しました。
基礎の勉強になれると今度は適正検査の問題にもとりかかりました。適性検査の問題は見たことも無い物ばかりでした。適性検査の練習をしないでできる人はこの時いないなと思いました。なのでとにかく過去問をしました。過去問をしていくうちにヒントは文章の中にある事が分かりました。また過去問をする事によって実力だけでなく自信もつけることができます。この自信こそ本番で勝つ本当の力でした。
試験当日はとても緊張すると思います。実際私もすごく緊張しました。ですが、自分なら絶対にできる！と頭の中でたくさん言い、少しずつ緊張をほぐしていきました。検査時間は45分ととても短いです。なので45分の時間をどう効率よく使うかを考えて検査に挑みました。とにかく自分を信じて目標に突き進むことが大切だと受験勉強をしてよく思いました。
高校入試
T・K
先生方の穏やかな雰囲気のおかげで聞きやすかった
私は、冬期講習の少し前から入塾しました。入塾前は、なかなか自分の偏差値が上がらず焦っていました。でも、冬期講習を受け解説をもとに自分で解きなおしを繰り返したことで判定もD判定からB判定まで上がり自分の自信につながりました。
私は、人にわからないところを聞くのが苦手で放置してしまうことが多かったけれど、先生方の穏やかな雰囲気のおかげで聞きやすく、とても充実した時間だったと思います。受験勉強に限らず、勉強は繰り返して勉強することが大事だと思います。受験生は不安とかプレッシャーとか様々なことが重なって大変だけど継続して続けていくことで必ずいつか自分の力になるので入試当日まであきらめずに頑張ってください。
K・M
わかる問題が増えて自分の成長を感じられた
私は中学2年の冬期講習から約1年間お世話になりました。授業内容は難しく、進むのも早かったため、ついていくのが大変でした。でも、わかる問題が増えてきて、授業に余裕ができたとき、自分の成長を感じてうれしかったです。塾では同じクラスの友達と一緒に勉強することが楽しく、塾の雰囲気だと集中できるため、家庭学習が苦手な人は早めに塾に来たり、休日や授業の無い日に来て勉強したりすると良いと思います。
ここからは来年度の受験生へのメッセージです。
1学期から勉強量を増やす事、過去問をたくさん解いて入試問題の形式に慣れること、出される課題は必ずするのを大切にしてください。受験直前まで精一杯勉強し、あとはなんとかなる、たくさん勉強したから解ける！！と思って自信をもって受験会場に行ってください。どれだけ心配していても大丈夫と思ってください。自信を持ってください。
たくさん勉強して、楽しい高校生活をつかみ取ってください。
T・Y
前の塾が苦痛だったが、授業も楽しく、少しずつ勉強も好きになりました
この塾に入ったのは、中3の2学期でした。中2のときに半年だけ別の塾に通っていましたが、成績も上がらず、塾に行くのが苦痛だったので辞めました。初めて通った塾が苦痛だったので、次にどこか新しい塾に行く気にはなりませんでしたが、テストの点数も下がり続け、このままではいけないと思ったので、知人の紹介でこの塾に通い始めました。
すると、授業も楽しく、少しずつですが勉強も好きになりました。テストの点数も上がり、中学校最後のテストでは過去最高点をとれた教科もありました。
塾に通ったことで、宿題もできるようになったので家庭学習の時間も増えました。冬期講習は、朝、学校が始まる時間と同じくらいから夕方、学校が終わる時間ぐらいまでだったので、冬休みだからといって生活習慣が乱れることもなく規則正しい生活ができ、入試の過去問もたくさん解けたので良かったです。塾では、入試の過去問もたくさんあり、自分でコピーし全国の入試問題をたくさん解きました。
受験までは長いようで短いので、受験勉強には早めに取り組むと良いと思います。
K・K
受験で使える、学校であまり習わない裏技を教えてもらえる
塾では、学校であまり習わない裏技を教えてもらえます。今まで時間をかけて頑張って解いていたような問題も教えてもらった裏技を使えば何倍も速く解けます。受験は時間との戦いでもあるので、そのような裏技は自分の武器になります。
塾の授業はペースが速くて理解できていないまま授業が進んでしまうときがあります。そのときは絶対に理解できるまで教えてもらうべきです。必ず誰にでも分からない問題はあるはずです。しかし、分からないままにしておくと1つ1つ理解していくのとでは大きな差が生まれます。時間が経って忘れてしまっても、理解しておけば、復習をして思い出すだけでいいですが、分からないままでは、まず理解するというゼロの状態からスタートしなければなりません。だからこそ、そのときそのときで1つずつ理解しておくべきです。
塾ではたくさんの様々な問題を解くことができます。いろいろな考え方に新たに気づくことができ、勉強が楽しくなります。
勉強・勉強と根詰めていると疲れてしまうので、息抜きをすることが大事です。私は折り紙をしていました。勉強はメリハリが大切だと思うので、『やるときはやる。』をハッキリさせて短時間でも集中して取り組むことを意識してみて下さい。
T・H
塾で自然と予習、復習の形がとれて、学校ですらすらと問題を解くことができた
塾でやる内容は、学校でやるよりも早く進むため、自然と予習、復習の形がとれていました。なので、学校で塾の内容が出たときには、「これ塾でやったやつだ」とすらすらと問題を解くことができました。
先生は分からないところを言うと私が納得するまで教えてくださり、分からないまま、ということがありませんでした。先生も気さくな人が多く、とても楽しみながら授業をすることができました。
